三木金物古式鍛錬技術保存会では、毎月第1日曜日に鍛冶の伝統技術を伝えてゆくため、鋸、鑿、鉋、鏝、小刀の製造業者が交代で公開実演を実施しています。 ふいごを使い、古式ゆかしく金物を鍛える古式鍛錬の実演です。 平成16年12月と17年1月は鑿部会が当番を務めます。 12月の実演を歌手の鳥羽 一郎 氏が番組リポーターになり、「相づちを打つ」の語源を求めて三木市に来られました。 写真を交えて古式鍛錬の様子をご覧いただきます。